いつもこの時間がたまらない…。
RAMONESが始まるまでのこの時間が…。
オーディエンスはHEY HO LET'S GO !の大合唱!
PINHEADまで待てない奴らがGABBA GABBA HEY看板を振りまくる!
爆発寸前だ!
そこに、PLAYを終えたばかりの宮崎軍団、田中氏がステージに。
「RAMONESは、ステージへの乱入は御法度。でも、それ以外はおもいっきり盛り上がれっ!」
会場が一体となる。
そして、宮崎WEATHER KINGは爆発した。
写真を撮る暇、スペースなどどこにもない。
唯一撮れた写真がコレ
仕事や家族の都合でどうしても来れなかった仲間にレポートしたい一心で撮った一枚。
ぶれぶれだけど俺には想い出の一枚。
最高のRAMONES SHOWだった。
宮崎空港にCJ達が到着してから、バンド、スタッフ、オーディエンスの全てが一体になったSHOWだった。
最後のTHREE ANGELSが全てを物語っていた…。
これで、CJ RAMONE JAPAN TOUR 2014の全ての日程が終了。
最初の渋谷でCJを見た瞬間、あきらかに体重をしぼってきたのがわかり、ツアーに向けてスタミナをつけてきたなという印象だった。
プロとしての責任感、RAMONEとしてのプライド、その背中には言わずもがなJohnnyの影、そしてココJAPANは彼にとって間違いなく特別な場所なのであろうと。
全ての日程を観る事はできなかったが、最初と最後を観る事が出来て本当に良かった。
なにより、このCJ RAMONE JAPAN TOUR 2014を実現させたRAMONES FAN CLUB JAPANに感謝。
俺は、この歴史あるRAMONES FAN CLUB JAPANの会員であることを誇らしく思う。と同時に、会員として、RAMONEを名乗っている者として、出来る限りのサポートをしなければならないとあらためて思った。
やっぱり、ライブの後は少しセンチメンタルになる。
しかし、
俺たちのCJ RAMONE in 宮崎はまだ終わっちゃいない!
ホテルへ戻って、Tシャツを着替えて、宮崎の夜の街で打ち上げだ〜っ!
つづく…